こんばんは。
タイトルにありますのは、
芦田愛菜ちゃんのことであります。
最近のインタビューで「信じること」を考察されていました。
これがとても話題になっていましたね。
信じることというのは、
その人自身を信じているのではなく、
自分が理想とするその人の人物像に期待していること。(以下略)
とおっしゃられていました。
以前、このブログでも似通った意見をさせてもらったことがありますが、
人は他人を完全に理解し得ることは不可能である。
むしろ自分自身を理解することも至難の業である。
教育や療育というのは、
まさに対人でのやり取りであり、
育児もまた然りでしょう。
その人自身を尊重してあげること、
僕がよく言う、『待つ力』これは本当に大切です。
少し論点が違うかもしれませんが。
しかし、嘘みたいに思われるかもしれませんが、
一時期このような答えのないような話を、
毎日毎日、心友と話し込んでいました。
奥が深いですね。
塾長 森
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