日記

2022年12月30日

2022年12月30日

今日は教室清掃と家の大掃除に洗車などなどをしていたらあっという間にこんな時間。

変わらぬ日常を支えてくれるものに感謝を込めて。

2022年は、激動の年でした。

放課後等デイサービス事業の頓挫により塾業に一本化したこと。

そこから派生するいろいろな事業に挑戦したこと。

「安定」を敬遠し自分の時間を選択した8年前の冬に頭の中では分かっていたつもりでもやってみないと気づかないたくさんのことがより鮮明に見えた一年でした。

一人では決して進めないことにも気づけました。

荒波に立ち向かうには本当にたくさんの仲間の存在が大事です。

「僕さ、定年してからの夢とかないんよな」と語り合った仲間たちと、それぞれがそれぞれの場所で自分を見つけて自分を磨きようやく手を取り合う兆しが見えてきました。

そういった意味で来年にかける想いは非常に強いものがあり、楽しみな気持ちの方が大きいです。

「今」を楽しむ者たちで「今」の強さをしっかり形にしたいと思います。

今の連続で過去があり未来がある、今何をするかで未来の今、過去に対して何を思うか。

未来だけを見ていたのでは不十分で、過去を反省するだけでも無意味なんですよね。

来年何ができるか楽しみにしながら今できることをしっかり詰め込んで新年を迎えたいと思います。

本年もありがとうございました。

よいお年をお迎えくださいね。

塾長 森

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