日記

あの夏へ

あの夏へ

インスタライブにより、

すっかりももクロの人としてのイメージが定着してきた私ですが、
(お気づきの方もいらっしゃったかも知れませんが過去ブログの締めの歌詞は大体ももクロ)

何も、ももクロに限ったことだけではなく、

実は音楽全般がものすごく好きでして、

本当になんでも聴いています。

こうしてブログを打ちながらも音楽が絶やせませんし、

普段事務作業をする時も必ず何かしらを聴いています。

そんな私が夏になれば聴きたくなる曲、

僅差の第一位は久石譲さんの『あの夏へ』

こちらに歌詞をつけたものが『いのちの名前』として歌われており、

そちらをお聴きになられたことがある方もいるかも知れません。

こんなこと言うと病んでいるのかと思われるかも知れませんが、

『あの夏へ』を聴くといつでも心が揺さぶられ泣きそうになります。

まだ聴いたことがない方にぜひおすすめです。

自然を見て心揺さぶられがちな人間でして、

その次に音楽で心揺さぶられがちなのですが、

この楽曲からは音とともに、

見たこともない原風景が想起され涙腺崩壊です。
(あ、塾の周りがほぼ原風景でした)

日本人の心に、DNAに刻まれているとでも言いましょうか、

とにかくものすごく心を持っていかれます。

この音楽を聴いて心が震えない時があれば、

それは自分の余裕がなくなっているサインだという指標にもなります。

人それぞれ心揺さぶられるものは違うでしょうが、

是非ともご一聴ください。

塾長 森

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