こんにちは。
コロナ禍では、
とてつもない閉塞感に覆われていましたが、
社会、特にエンタメ業界は、
一歩踏み出した感があるように思うのは僕だけでしょうか。
根っからのテレビっ子だったわけですが、
コロナ禍で各SNSが急速に広まり、
誰でも情報を発信できる機会を手に入れることができるようになりました。
それと同時に、
コンプラ、○○ハラ、多様性などなど、
一気に社会的主義主張が出てきて、
思考の進歩(?)に人間の行動が追いつけず、
足踏みしている印象がありました。
テレビ業界が牽制し合っている間に、
SNSでやりたい放題、言いたい放題言った人が脚光を浴びる構図が続きましたよね。
話が全然変わりますけど、
SNSと打ってるのに勝手にSSTに変換してくるこのパソコン怖い…
脱線しましたが、
この土日は、
2日連続で朝から草刈りをして、
土曜日には授業もさせていただいて、
体力が0になってしまったので、
家でボーっとすることに決め込んだら、
ちょうど27時間テレビがやっていました。
テレビを見る習慣がすっかりなくなっていたのですが、
たまたまテレビをつけたのがラッキーでした。
今流行りの鬼連チャンでは、
完全に今が最高に仕上がっているキンタロー。のとんでもないモノマネに腹が捩れるほど笑わされました。
そして今回のテーマをはっきり覚えていませんが、
学生たちとの関わりがとても多かったです。
いわゆる何かの名門の学校が多かったですが、
その一方でハモネプやダンスなどで、
かなり個性的な子たちも大勢出ていました。
その取り上げ方が、
そこにフォーカスしたものではなく、
サラッとしていて、
あくまでも競技で対等な立場で評価するといった姿勢が、
この社会が一歩進んだ感覚を受けました。
青春を感じて涙する人もいらっしゃったかと思いますが、
僕は、このエンタメ業界の進化と表現のうまさに感動しました(笑)
まだまだ、テレビも侮れないですね。
塾長 森
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