日記

憐れむなかれ

憐れむなかれ

「あの人可哀想になんて思っちゃいけない」

その人はその人の人生をどう感じているかはわからないのだから。

2024年末にして、

今年一番の教訓になりました。

冷静に主観を入れずに見ることを生業としていますが、

毎週毎週悩んでいる様子を見ているとどうしても、

そっちの結論に行きつきそうになる手前、

果たしてそれが正解なのかと逆転の発想を持って気づいた。

6年前にとある若者がそのことを述べていたので、

そちらを参照ください。(ブログ『逆』

このスキルを使うだけなのですが、

その人のパーソナルな部分全体に用いるのはかなり懐疑的でした。

ところが意を決して当事者に訊いて見たところ当たりでした。

全く自分のことを悲観的に捉えていなかったのです。

具体的な話は、

当事者が話してくれる気になる時を待ちたいと思いますが、

これは学者もびっくりではないでしょうか。

歌×季節

Find生は、

カレンダー(暦)に関心がない子が多く、

昨年はかなりの生徒がクリスマスの日にちが分かっていませんでした。

今年聞いたところ、かなりの生徒が覚えていましたが、

まだなんとなくで把握しれていない子もいました。

必ずしもクリスマスが一大イベントだとは限りませんが、

お正月やGWやその他子どもが楽しみに首を長くするイベントごとは覚えておくと、

やはり日常に彩りが加えられて良きかなと思うわけです。

その季節にあった歌を聴くことなんかも、

セットで覚えるきっかけになりますし、

おすすめです。

クリスマスが来たら、

ケンタッキー×竹内まりや

JR東海×山下達郎

月9×back number

なんかよく聞く×マライアキャリー

今流行りのクリスマスソングは何か分かっていないのですが、

そんな感じで覚えていけると記憶にも残りやすいんではないかと思うわけです。

塾長 森

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