日記

純度100%の優しさ

純度100%の優しさ

こんにちは。

三重県内の多くの公立小中学校では、

今日から冬休みに突入ですよね。

数年前までは、

クリスマスっていつ?と言った声が散見されていましたが、

みんな1ヶ月前からワクワク待っている様子が見られ、

そういう些細な部分でも成長を感じられますね。

子どもてつがく

あなたの塾Findでは、

2025年から大きな企画として、

『子どもてつがく大集会』を開催してきました。

イベントタイトルにもなっている

「子どもてつがく」は、

Findの授業内課題としてもよく出てくる言葉です。

身近なことをもう一歩踏み込んで考えてみる課題なのですが、

一人一人全く違った答えを出してくれるので、

大変おもしろい課題となっています。

先日「イベント」というテーマで、

子どもてつがくの課題に取り組んでもらいました。

(1)イベントって何?
(2)イベントの良いところは?
(3)イベントの良くないところは?

といった具合に、

問題提起してみたのですが、

とある児童が、

「イベントの良くないところなんてあるのかな?」と悩んでいました。

僕が「あるかもしれないし、ないかもしれないけど、もうちょっと考えてみて」と思考を促してみると、

「音が大きくてうるさい、か」と。

それに続いて、

「でも、それは自分が思っていることで、イベントは大きい方が良いから、大きな音を出しても良い」と。

これを聞いて、

なんて寛大な心を持っているのだと、

優しさの本質に触れて、

大感激してしまいました。

自分は大きな音が苦手で、

耳を塞ぎたくなってしまうのに、

イベントということに関しては、

大きな音の方が楽しいはずだと、

割り切っていて、

自分だけじゃなく音が苦手な人がいることも分かっているけど、

それでもイベントの音量には、

一定の理解を示すその感性。

“権利を主張することに特化した大人が溢れる中で、

本当の対話ってこういうことだよな”

と考えさせられました。

相手への理解も忘れないこの気持ちは、

現代社会を生きるすべての人にとって重要な感性だと思い、

ブログにさせていただきました。

あまりにも良い話だったので、

本人にはブログに使わせてもらうかも?と

許可を得ています。

新年に向けて、

良い意味で気持ちをリセットさせてもらえる出来事でした。

塾長 森

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