最近夜にランニングしていると、
とんでもない数の虫と正面衝突します。
持ってるライトではなく、
顔面に直撃してくるのはなぜなのでしょう。
せっかく走りやすい気温になったと思ったのに、
新たな悩みが出てきて困ったものです。
それにしても、
小さい頃はどんな虫も平気で触れていたのに、
大人になってからはバッタですら躊躇ってしまいます。
これもどうしてなのでしょうか。
虫は気持ち悪いという刷り込みがそうさせるのか。
過去には触れていた時期があるのだから、
防衛反応ではないでしょうし、
これも思い返せば不思議です。
昔はこんな時期には、
田んぼのあぜ道に自家製のつり竿(良さそうな枝に糸をつけたもの)を持って行って、
ザリガニ釣りに夢中になっていました。
私たちはちくわが一番釣れるとの共通認識があり、
みんなが各自冷蔵庫からこっそりちくわを持ち出してきたり(笑)
買い物について行くと、ちくわをねだる何とも変わった小学生になっていました(笑)
機会があれば、
童心に返ってザリガニ釣りやカブトムシ獲りをしたいものです。
塾長 森
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