これまたとある一節を引用した題ですが、
心震わせられる一節の一つです。
自分ががむしゃらに楽しく没頭して突き進めるもの。
それが夢。
どうして学校は楽しくないし、
勉強も捗らないのに、
先生のところに来るとやる気になるし、
これからも来たいと思えるのでしょう、と。
正直言って、
身を粉にしてまで働いている自覚はありません。
もうかなりぶっちゃけちゃっていますけど。
ただし、確実に一度も目の前の状況から目を逸らそうとしたことはありませんし、
自分の感情に嘘をついたこともありません。
大人の社会だと
「真摯な人」
子どもの世界だと
「ヒーロー」
とでも言えるのでしょうか。
そんな存在に近いだけだと思います。
子どもに寄り添うことが重要なことはこれまで何度も述べて来ましたが、
私はよくないことは良くないとはっきり言って来ています。
そしてその理由も。
その時に、
大人の都合の理由から述べるのではなく。
「だって◯◯君こうした方が楽しいし危なくないでしょ。」
そこに本音も添えて。
「それに先生も新しい物買わなくて済むしさ。」
みたいな。
フレンチ風に言うと、
『あなたのことを想っているよ〜先生の事情も添えて〜」
とでも言いましょうか。
あ、今日冴えてますね。僕(笑)
本音と建前って言葉がありますよね。
僕は、本音と本音を言っているのでしょうか。
よく分かりませんが、
建前は嫌いなので多分、どっちも本音なのでしょう。
こんな題名で初めてここに来て我にかえると、
自分の夢ってなんなのか。
昔はサッカー選手とか教師になることでしたが。。
少しでも自分の時間を自分でい続けられるようにすること。
これですかね。
子どもたちに関する目標というと、
「自分で自分を見つけてくれること」でしょうか。
これさえできたらもう心配ないと言えるでしょう。
そのためのサポート役としてこれからも邁進しようかと思います。
やっと台風こない休みだ!!
(曇天だけど)
塾長 森
LEAVE A REPLY