こんばんは。
久しぶりの雨で恵の雨という方もおられるでしょうが、
やっぱり雨の日は鬱々としますね。
さて今日の話題は教育するには。
どんな保護者でも子どもの成長を望んでおられますよね。
そんな中で子どもが躓いた時、
どんな対応をすれば良いか明確になっているでしょうか。
きっとどれが正しいか分からないままの方もおられると思います。
以前から言い続けているように、
「〜させよう」というスタンスでは、
強制感が強くなり、
反発を受ける危険性もありますし、
仮にうまくいったとしても果たして本人の身についている生きる力になっているかは疑問です。
「してもらいたい」
という立場をとること。
ここは肝に命じていただきたいです。
そんな中で今回は一つのテクニックを。
どうにもこうにも頭打ちをしているなと感じたときは。
今までの対応の逆を取れば良いんです。
具体的に言ってしまうと面白くないのでここでは明言を避けますが、
些細な行動に対しても今までと逆を取ることで
子どもと対峙する際の持っていき方が変わります。
もちろんいつでも逆を取れば良いというわけではなく、
タイミングも必要になりますが、
どうしようもなくなった時に
そんな切り返しがあったなと頭に留めておくことは有効かもしれませんよ。
森
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