こんばんは。
お久しぶりになってしまいました。
読者の皆様から体調大丈夫とのお声をいただくことが増えていますが、
なんとか多少はマシになっています。
まだまだ完治とまではいきませんが、
継続して地道に向き合おうと思います。
さてさて、
タイトルの話ですが、
子どもが課題に集中しなくなった場合ですが、
みなさんにオススメする方法です。
それが「切り替え」。
提供するものを変更して目先を変えていくことで、
興味を示す可能性はグンと上がります。
子どもの好きそうなものをあらかじめ予測して用意しておく必要がありますが、
保護者の皆さんがイライラせずに子どもも楽しい気持ちになれる可能性が高いです。
しかし、僕は初手「切り替え」を滅多にしません。
ここからは書籍などでは推奨されない方法だと思われます。
僕の感覚の問題ですが、
いきなり切り替えをすると、
逆に嫌なことを主張すればすぐに違うものを提供してくれると思うのではないかと危惧します。
それよりこの時間が貴重だと考えます。
子どもの様子を観察して、
本当に嫌いなのか
ただ少しだけ気が乗らないのか
ルールが分からないのか
手伝って欲しいのか
ここでしっかり分析すること。
そして最も適切な声かけをしてあげること。
これで子どもとの信頼関係は強くなります。
ただ、
これをするのには思ったよりリスクがありますし、
見極めが肝心なので、
オススメはしません。
今日は僕のストロングポイントをちょい出しブログでありました。
塾長 森
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