成長事例

気乗りしない子どもたち

気乗りしない子どもたち

せっかくお母さんが塾まで送ってくれてもなかなか気乗りしない。

勉強どころか他の何もしたくないという。

もうお母さんもお手上げ。

なんてことが多々あります。

 

 

多くの方が困り果ててしまう状況だと思います。

私の場合、

ここが腕の見せ所ですし、

どれが正解か探るのが楽しくて、

ワクワクしてしまいます。

 

現在はこのような児童に対してのプランが私の中では確率できています。

まず第一条件で、

保護者の方には安心してそのまま預けて行ってもらいたいです。

 

きっとお母さんがいる方が甘えが入っちゃうことがあるから。

 

 

こんな場合は、

私が大きな声で大げさに

「あーじゃあピタゴラスブロックで遊んでからにしよーーっと!」と

いかにも面白いことをするように子どもの興味を誘うことが有効。

 

この時はまだ意地になって動かなくても、

あまりに自分に構ってくれないとみると、

「僕もやる」「先生何してるの」と話しかけてきます。

 

 

この手法で、

何度もやる気を起こしてあげました。

 

明らかに気力がなさそうでも、

持って行き方一つで劇的に変化します。

 

この時、気をつけたいのは、

いきなりその子にとって大好きなものを与えないこと。

例えば、

ゲーム機やお菓子。

これはなかなか戻ってこれないですし、

それがもらえると習慣になってしまいます。

 

微妙に面白そうだけど、

まだ勉強から大きく逸れていないもの。

 

これをチョイスするセンスが必要です。

 

 

Findに来られる際は、

到着したらそのままお任せいただければと思います。

 

 

 

塾長 森

URL
TBURL

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top