こんにちは。
なんとか霜月中に2本目を書くことができそうです。
梅雨の時期にも天気に文句を言ってた気がしますが、
昨日めっちゃ暑かったですよね。
霜降りてないやろ。霜月ちゃうやろ。
そんな朝でしたが、それも何かの兆候だったのかも知れません。
開塾までの間、一人でデスクワークをしていたら、
高校時代の友人から電話がありました。
いつもなんの前触れもなく電話してくるのが彼の特徴です。
そして稲妻のようなスピードで僕の指定した場所へやってきて、
教育について(カッコよくいうと)意見交換をしてく中で、
彼の思考は、僕の考えていることと瓜二つなことに驚きました。
実は、この友達というのは、津市で「みんなの塾」という素晴らしい塾を開業している塾長さんなのです。
そして、先日ブログ内に書かせていただいた高校時代の恩師よりも先に僕に塾をやってみてはどうかと勧めてくれた恩人でもあるのです。
彼の塾は、苦手補習型の塾としての役割が多いとのことで、どうすれば子どもが気持ちよく勉強に取り組めるようになるかを、日々考えながら接していった結果、今の思考になったのだとか。
本当に子どものことを考えながら接する人は、きっと同じような着地点に辿り着くのでしょう。
「まだまだ俺たちにはできることがある」
こんな熱い話を繰り広げることができたフェーン現象の冬でした。
塾長 森
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