日記

溢れた感情

溢れた感情

こんにちは。

本日は、交流会にご参加いただいた皆様ありがとうございました。

zoomでご参加の皆様は、滞りなく参加していただくことができましたでしょうか。

都合が合わなかった皆様は、第2回にご期待頂ければと思います。

スライドは作成してありましたが、

皆様からのご質問を受け付けているうちに色々言いたいことが溢れてきました。

ご参加いただいた方々から熱いお言葉をいただけて大変嬉しかったです。

熱い人には熱くなれる

サッカー日本代表、

あれだけ熱い大人たちが揃っている集団はみていて気持ち良いですね。

今の時代は、Youtubeで選手密着カメラも適宜更新されるのでそれもとても面白いです。

熱さ全開の選手もいれば、内に秘めたる闘志がすごい人など一人一人違って、

それぞれにあった指導をうまく受けてきて今に至っているんだろうなと推察します。

スペイン戦からホテルに帰還する際に、

バスの中からスピーカーを肩に担いで降りてきた選手が久保選手だったのが意外でしたが、

そこから流れてた曲にまた心打たれました。
(歌に心打たれがちなことは今日の講習会でより露呈したでしょう)

溢れた感情は単純に溢れる涙

止めずに泣いて枯れるまで

溢れた感情は単純に疲れた君を

そっと包んで忘れるため   ケツメイシ『涙』

でした。

色々な意見に晒されながら戦うことの覚悟と強さを感じますが、

選手たちも一人の人であるんだとより実感しました。

それでもしっかり結果に向き合って戦う姿は胸打たれますね。

また、サッカーも療育も

色々な理論や戦術などがありますが、

もちろんそれは大切だけど彩にしかならないんですよね。

気持ちが根付いていないと吸収しにくいですから。

熱くハートフルな授業で、

子どもたちにもそれの良さが伝わるように頑張りたいと思います。

完全な余談ですが、

森保監督は「ドーハの悲劇」でロスタイムに失点間際のボールが自分の頭の上を通過したことをずっと悔いていたそうです。

そんな選手が監督となって未知なる力で未知なる道へ導いてくれることを祈って応援したいと思います。

塾長 森

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