日記

療育のプロ

療育のプロ

昨夜のインスタライブは、久しぶりの2時間バージョンとなりました。

感情を抑えきれずに語っていた部分もあったかと思います。

今、一番、僕が感情的になってしまう話題でした。

本来、あそこまで語るべきなのかどうかは分かりませんが、

自分の思いを一気に流れ出させていただきました。

プロフェッショナル

とにかくプロフェッショナルではないというところが気に障りました。

何事もそうなんですが、

賃金が発生している以上は、

物事が好転するように努めるわけで、

それがうまくいかなかった時に、

誠心誠意謝るか、話し合う必要があるということだと思います。

その「責任」「覚悟」がない状態で、

安易な見通しを語るべきではないと思います。

特に、まだまだ未知なことの多い分野ですし、

数十年前の常識が今ではガラリと変わるような分野です。

そもそも他人の人生がモロに関わってくる分野であるということをもっと自覚して欲しいと思います。

子どもにとって本当に苦行なのかどうか?

どこまで深掘りしてそう考えているのか。

安易に療育の必要性を疑問に掲げる療育関係者の方の意見を聞いてみたいものです。

そもそもどの児童生徒にも教育を受ける権利は憲法によって保証されています。

地域の学校や特別支援学校には在籍しているとは思いますが、

その他の時間に教育・療育を受けなくて良いと決める権利は、

我々外部の人間が持つべきなのでしょうか。

それは、その児童が持つべきであり、保護者が判断する部分でしょう。

児童にとって、明らかな問題行動が外部の働きかけにより生じている場合は、

身近に関わる関係者として、

保護したり問題を排除する必要はあるでしょうが。

一生懸命になりすぎて保護者も児童も心身ともに疲弊している時も、

こちら側で舵をとらせてもらう必要はあるかもしれません。

子育てに必死になることはよくあるケースだと思いますし、

そういった場合を想定した上で真摯に向き合って仕事をするのが良いのではないでしょうか。

初めから安易な想像で、

チャレンジしないのはいかがなものかと思います。

療育の師匠

昨夜のインスタライブ2弾目では、

前職で手取り足取り教えてくださった師匠とも交流をもてました。

僕が人生で間違いなく大きな影響を受けた存在です。

療育の話題になって

語尾が「してくれる」や「教えてもらう」など、

子どもファーストな思考で、

久しぶりにその感覚に触れて感激しました。

とともに、

特技こそ違えど、

少しでも師匠の直流でいられるのかな、

と嬉しくなりました。

また、療育に対する姿勢や普段の研鑽のノウハウなんかも仰ってくださって感謝いたします。

また、是非とも参加していただきたいです。

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