午後からの犬の散歩は、
僕も辛いし犬も可哀想と思い午前中に行きましたが、
すでに30度を超えているとはつゆ知らず。
めちゃくちゃ暑かったです。
散歩の時間も考えないといけませんね。
友と友
心友こと中野さんが有名ですが、
その他にも津市一志町で“みんなの塾”を経営している大萱先生は、
佳き理解者であり、青春時代を振り返る上で欠かせない友です。
そんな彼の塾にお邪魔する機会があり、
そこで学んでいる生徒たちやスタッフの皆さんとコミュニケーションをとらせていただきました。
授業もみんないきいきした雰囲気でさすがでした。
就業後に一緒に豚キムチをつつきながら、
教育談義はそこそこに、
怪談の応酬。
双方の繰り出す怪談が高レベルで面白かったです。
怪談って相手にイメージさせる技術が必要で、
しっかりオチまで段取りを組んで完走する必要があるよな、
と最後は教育者っぽい話で締めました。
その彼に会う前に、
現役の教師をしている友人ともコロナ禍以降初の食事に行きました。
こちらは教育論を語る時間が多く、
これまた学生時代は二人で大したことでもないことを面白おかしく話していたのに、
えらい真面目な話をするようになったなと笑って過ごしました。
この二人の友人はキャラも全く違うし、
僕と似ている部分もほとんどないのですが、
なぜか繋がりが切れないんですね。
共通項は、筋を通すこと。
これだと思います。
キャラもしていることも違うし、
大事に思っていることも多少なりとも違うので種類はバラバラですが、
それぞれに筋がある。
責任とでも言いましょうか。
言い訳をしないとでも言いましょうか。
失敗したとしてもそれを受け入れるだけの度量があるし、
失敗をする確率を下げるためにできることはちゃんとする。
そんな覚悟を持った友たちで、
とても刺激的な時間を過ごせました。
まだまだ、あなたの塾Findとしてやれることはないか。
驕りはないか。
そんなことを自問自答しながら帰路に着きましたとさ。
塾長 森
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