先日からあーでもないこーでもないと、
頭の中の情報整理に時間を費やしていました。
そんなことばかりしていると、
外の空気はいつしか冷んやりしてきて、
お盆までの酷暑といった雰囲気ではなくなってきていました。
夕方にはツクツクボウシが鳴き始め、
一夏の大団円を声高らかにアピールしているようです。
Shogenさんのトークショーでは、
虫の声についてフィーチャーされていました。
虫や風の音、自然の変化で心が動きがちな私には、
そういう意味があったんだと思うと同時に、
余裕がないとそんなことにも気づきづらいものなんだなと驚愕しました。
どれだけ感動的な歌唱でも、
スマホのライトを灯して星空を演出した途端に、
なぜか興醒めしてしまう。
そんな感覚もどこか通じるものがあるのかなと思ったり思わなかったり。
直感的なものと、
モヤモヤと思考した末の発想、
これらをうまく落とし込んでいけたらなと思います。
塾長 森
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