今週に予定しておりました交流会ですが、
諸々の風邪様症状の流行などに伴う参加者のキャンセルが相次ぎ中止となりました。
保護者の皆様同士で活発な交流の場になればと思い企画しておりましたが、残念です。
冬季の開催や新年明けてすぐの開催となるとバタバタしそうなので、
春を迎えてからの開催にしようかと思います。
ここ最近、ありがたいことにコンサルの方でも活躍の場を設けていただけており充実した日々を送れております。
ただ、今年度は授業枠が少し空いた状態での営業となってしまっており、
もう少し多くの方々に通塾していただけるように
頑張って活動をしなきゃならないなと思っております。
放課後デイの魅力は数知れず、
そちらの方で事足りるとお考えの方が多かったり、
そのような体系での営業を望まれている方が多いとのお声は頂戴しております。
インスタを見ていただいている方には耳にタコができる話かもしれませんが、
塾として存在しているのには、ワケがあります。
端的にいうと「量より質」を重視しています。
また、長期的にフォローすることができます。
そして、塾長森自身が直接関わりを持てるということです。
「放課後デイ」と「塾」という大枠の見方というより、
僕が僕自身の能力をフルに生かして子どもに伝えられる形態をとっているだけです。
それには、保護者の皆様にある程度、
僕のパーソナルな部分を理解していただく必要があるかな?と思い、
インスタライブを1年間実施してきました。
インスタライブの大きな目的は、
①保護者様に理解していただく
②同業他者の方と繋がりたい
③自分自身の備忘録として
これらの意味合いがありました。
どれだけ目的が達成できたかは分かりません。
全て子どもたちに還元するためです。
保護者の方が僕の長期的な目標に気づいていなければ、
途中で退塾するかもしれません。
僕が今踏ん張れば大きな成長が見られそうと思っている時期に退塾されてしまうと、
とてもやるせ無い気持ちになります。
なるべくその様な事態にならないようにインスタで発信しました。
正直、胸の内に秘めておいた方が良い内容もあったことでしょう。
それでも発信しないと伝わらないこともあると思い、
自分のネジを緩めて配信しておりました。
毎週チェックしていただいていた方には、
かなり多くの情報を伝達することができたのでは無いかと思います。
時間帯が遅いし通信環境の有無により参加できない方がいたことも想像できますので、
対面の交流会の開催意義も感じております。
子どもの家庭以外で頼れる相談相手としてなるべく長期間関わっていきたいです。
それも「支援者」というよりは、「相棒」「パートナー」という感覚で関わりたいです。
言葉遊びではなく、少しの認識の違いは行動にも現れます。
先日も、子どものヘビーな質問にヘビーな返しをして激しいラリーの撃ち合いになりました。
そんなわけでインスタライブの定期配信は一旦終わるし、
交流会は中止となって有耶無耶な感じになりましたが、
どちらにも活動意義があるので、新たに企画したその時は前向きに参加していただけると嬉しいです。
塾長 森
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