こんにちは。
一回ブログを書くと、
垢が取れて流れが出てくるもんですね。
ほぼ毎日何かネタが浮かんできます。
就寝前に出てくるので、
朝覚えてなければいけないわけですが、
案外翌日も覚えているものですね。
話はそれますが、
英単語などの暗記勉強をするには、
夜寝る前に何個か見て、
翌朝起きた時に、再チェックする方法が最も効率的に暗記できるそうですよ。
寄り添い
あなたの塾Findでは、
“あなたに寄り添うプロがいる”なんて謳っています。
こう聞くと、
『優しく包み込むような感じの関わりか〜』
『それってカウンセリング?』
『それって外でも応用きくの?』などなど、
疑問が浮かんでくるのではないでしょうか?
懐疑的な立場を取りがちな私であれば、
間違いなくこのような疑問を抱くでしょう。
過去のインスタライブを見返してもらうことが最も手っ取り早くあなたの塾Findを知ることができるでしょうが、
なんにせよ1時間以上も喋り続けていて無編集なので、
見る気失せますよね!!!
※将来、子どもたちが高校生になって編集できるようになったりしたら、アルバイトでやってもらおうと思っているので、しばしお待ちを。
本題に戻りますが、
寄り添うって、
うんうんと話を聞いてそれこそ垢を出し切る作業のような印象が持たれるでしょう。
確かにそのようなターンもありますが、
私は、コーチングの資格を取った身でもありますし、
Find内で何かできればそれで良いという短絡的な目標でやっているわけでは、ない!のです。
つまり、「僕の関わりで今日はこんなことができましたぞ、えっへん」なんて威張ることにあまり魅力も感じておらず、
「僕と関わった影響か、外でもこんなことをしようと思ってくれた、やったー!」に魅力を感じているタイプです。
この微妙なニュアンスの違いに気づいてくださるでしょうか。
そのため、Findだけの利用を勧めるということはなく、
実際利用していただいている方は、
放課後デイや、その他にも子どもがやりたいと言った習い事などに通われています。
毎日予定が埋まるぐらい習い事をさせた方が良いという考えとはまた違いますが、
他でも関わりを持てる、休日に出かけた時に、行き先で何か出会いがあった場合などに、
子どもの行動がどんどん変容していくことに期待しています。
Findで何をしているの?
そうなると、Findでどんな風に関わっているのかですが、
子ども自身の悩みや困り感が強い時は、
こちらの働きかけを強めることはないです。
ただ、段々慣れてきて、
それこそ自分の話をたくさんしてくれるようになってきたら、
ただ話を聞くだけではなく、
『その時どう思ったの?』
『じゃあどうしたら良かったと思う?』
『⚪︎⚪︎くんがしたことは、本当に良かったと思う?』など、
つまり痛いところも突っつきます。
この関わりがあるかどうかがFindの最大の強みでしょう。
これをするには、
その子の怒りポイントを押さえている。
どうすれば、その子が冷静になれるかを押さえている。
そして最も大切な要素として、
仮に子どもの怒りがこちらの想定を超えるぐらいヒートアップしてしまったとして、
その責任は全てこちらに起因していると保護者様に素直に伝える覚悟がある。
だと思っています。
僕には、その覚悟があるので、
子どもに真摯に向き合って、
次のステップへ行く際に必要だと判断したことについては実行していきます。
家族以外で初めての
子どもにとって、
家族以外で初めて本音をぶつける存在として認識されていると自負しております。
時には、保護者様に対してと同等の姿を見せてくることもあります。
そこまで行くとさすがに、
近すぎるので、
少しずつ関わりを修正していきます。
Findに通っている子どもたちの多くが、
僕と言い合いをしたと感じた経験を持っているのではないでしょうか。
お話が得意な子どもじゃなくてもそうです。
ジェスチャーで感情をぶつけてくる子どももいます。
自分の中で完結させずに、
他者にエネルギーを向けてくれることに、
成長を感じることもあります。
と文章を書きながらみんなの顔を思い浮かべてみたら、
本当にみんなとあれこれやりとりしているなと微笑んでしまいました(笑)
塾長 森
LEAVE A REPLY