少しずつ街の風も冷たくなってきたから〜🎵
学生時代の冬の始まりには必ず聴いていた一曲です。
最近の冬の入口は、
時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり〜🎵を口ずさんでいます。
さあ、まさかの1週間に3回ブログ更新。
今週は暇なんだな?と予測を立てられそうですが、
逆境こそがチャンスだぜ!な性格をしているので、そういうわけでもないのが塾長森。
先日、インスタのストーリーにもあげましたが、
近くの温泉でサウナに入ったは良いものの、
12分時計がぐるぐると12分を経過してもびくともしなくなってしまった自分に怖くなって、
おずおずと退室したぐらいには忍耐力が限界突破しております。
Youtuberがやってるようなvlogを撮ったら、
多分それだけで結構面白いものが取れると思いますが、
撮影編集に関しての興味関心意欲態度が×なので、
こちらも協力者が出てきましたら、
計画を立てても良いかもしれません。
本当のこと
さて、本題ですが、
支援の必要な子どもたちには、
見通しを立ててあげることが大切と言われて、
そのような関わりをされたことがある保護者様もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ある年齢になってタブレットやスマホでインターネットを使うようになると、
子どもたちは自分の気になることを検索するようになります。
見通しは、短期的に活用することのほうが効果的だと思います。
例えば、明日の予定を確認したり、提出物を確認したりすることです。
1日1日見通しを立てることをルーティンにできれば、
忘れっぽかったり、飽き性な特性が自然に影を潜めることになるのではないでしょうか。
今回言いたいのは、
自分の将来に悲観的になるような見通しを立てることについてです。
情報過多の現代ではどんな些細なことでも、
ググってしまえばすぐにヒットします。
そこからどんどんん深掘りしていって、
がんじがらめになってしまい、
むしろ何もする気がなくなってしまうパターンが散見されます。
まず先に保護者のスタンスとしてスマホを持っている以上、
そのようなケースはもう必然的起こるものと捉えておいたほうが賢明でしょう。
仮に、自分の子どもに規制をしたとしても、
同級生から入ってくる可能性は高いです。
で、
あれこれ調べた子どもたちがそれを真に受けて自分はダメだと思い込む。
それだけは避けたいです。
そのためには、
小学生の間から、
実際に興味のある物事には足を運んで確認する機会を設けてあげることが大切でしょう。
建設的な思考ができるのなら、
想像で物事を的確に判断できるかもしれません。
ただ、想像することも苦手であるから、
見通しを立てることも苦手とこれらの要素は繋がっていることが多いので、
それならやはり行動あるのみです。
今は、まだスマホを持っていないから。
と言っていてもあっという間にそういう年齢になります。
それこそ見通しを持って、
楽しくワクワクしながら進んでいけるような経験をさせてあげてください。
塾長 森
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