こんにちは。
先日の「予告」をチェックしていただき、
早速参加意思を表明してくれている子どもたちもいて、
実現に向けての調整をしていかなければと思っているところであります。
Findのエッセンスを取り入れた子(人)
以前よりお話ししているように、
Findは決して、
塾長森の思想や思考を押し付けるために活動しているわけではありません。
こちらも疑念をお持ちのようでしたら、
是非一度足を運んで見学に来ていただけると幸いですが。。
前置きはさておいて、
Findでは、
まさに多様な価値観や軸を持った子どもたちが来てくれています。
モノづくりや芸術に特化した子、コミュニケーション能力が高い子、記憶力に優れており認知課題が得意な子、
これらはその逆も然りです。
この子たちにFindでは、
一人一人の未来を考えた上で、
より最善な関わりを意識しています。
塾長森が全く不得手なものづくりが得意だけど、
Findのエッセンスが少し含まれている子、
そのような子どもたちがたくさんいます。
中には、
元々、塾長森と感覚が非常に近い子どもたちもいます。
先日、
「あのさ〜みんなってこっちがこう喋ったら相手の人がどんな風に返してくるとかって分からんの?」と質問をしてきた子がいました。
流石に水を吹き出しそうになりました。
「え!?それそんな風に感じてるの!?」
「うん」
「まじか。そこまでの感覚があるんや。すごいな。そしてその能力はみんなが持ってるわけではないよ」と。
「えーそうなん?普通にみんなそうやって過ごしてると思ってた」と。
この感覚まさに森少年が抱いていたものそのものでした。
その子も言っていましたが、
未来予知のような感覚にもなります。
注意していただきたいのが、強引に自分の意見を押し付けて無理やり通すとかそういう意味合いではないです。
極めて柔軟なやりとりの中で、
相手の反応まで見えている感覚のことです。
ところが、決して良いことばかりでなく、
みんなはそんなことを考えているわけではないので、
自分に関係ないところでは、
こちらからすると余計な火種が湧きまくって、
見ていて疲れてきてしまうのです。
またそのことについて自分が関係なくても、
“ああすれば良かったのに”などと反省会を始めてしまったり。
その子は、その能力の強みは理解できていますが、
弱みに振り回されるところもあるのだとか。
子どもたちの色んな変化が起こってきている2024年末も最後まで楽しみです!
塾長 森
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