
こんにちは。
連日、熱中症警戒アラートが鳴り響く茹だるような夏休み序盤ですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
なにやら咳と鼻水だけの夏風邪?が流行しているようで、
少しでも体調の異変を感じたら、
ゆっくり過ごす日を作ってみても良いかもしれません。
夏休み中の生活の質をより良くするブログとして、
今回は、主語に関する思考法を伝授させていただきます。
主語といえば
主語といえば、
私が考えているんだから、
『自分のこと』だろう。
迷うことなくそう思ったのなら、
少し危機感を持っていただいた方が良いかもしれません。
何も、
「彼は」「子どもが」と使い分けるのは、
英作文の時だけではなく、
日常生活でもどんどん使っていった方が世界が広がるんですよね。
親子関係でも、
親目線と子ども目線で考えてみることが重要と言われて久しいように、
親子関係だけでなくとも、
客と従業員目線、
ファンと推し目線、
もうなんでもいくらでも広げていけるんですね。
そうやって、
どんどんいろんな相手の立場に立って暮らすことで、
自分になかった感覚に触れる瞬間が増え、
自分の中に落とし込んでいけることで、
これまでは受け入れられなかった状況も受け入れられるかもしれないですし、
いつもと違った選択をすることで、
新しい経験値を積めるかもしれないですよね。
これまで、子どもの感覚を自分目線でばかり理解しようとしていたのなら、
子どもを主語にして物事を捉えることで、
この夏休みに起こり得た怒りの場面を減らせるかもしれませんよ。
是非ともご一考ください。
塾長 森
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