日記

東京キャンプ

東京キャンプ

こんにちは。

夏休み終盤ですね。

しかし、まだまだ暑いですね〜

僕の学生時代は、

このぐらいの時期には、

『夏の終わり』が流れて空虚な心になりがちだったのですが、

この暑さでは流れてこないですね。

そんな終盤戦ですが、

本場に行くことのススメです!

東京とキャンプ

今更言うなという話ですが、

日本国内のみならず、

世界的にも大都会とされる東京、

それと対をなすような山や海でのキャンプ。

両方、経験することをオススメします。

将来を見据える時の、

イメージも湧きますし、

極端なことを経験しておくことで、

視野も広がるので大変良いかと思います。

もちろん極端な例で「東京」「キャンプ」と言っているだけで、

「名古屋」「ハイキング」から始めても良いでしょう。

可能であれば、

「東京」「キャンプ」を経験すると良いでしょう。

「東京」から学べることの一例として、

・人の多さが半端ではないこと
・ビルの高さと多さ
・駅が主軸となっていること など

三重県では学べないようなことが、

たくさん見えてきます。

「キャンプ」から見えることとして、

・必要最低限のものを知ること
・普段のありがたさを知ること
・準備や片付けを通して物事の順序立てを学べる

以前のブログにも書きましたが、

旅行の醍醐味は、

予定外のことが起きること。

それにどう対処するかで柔軟性を学べること。

そういった経験をできる点で、

どこに行っても良いのですが、

最終目標として「東京」「キャンプ」を設定しておくのをオススメします。

それから、

Find生たちを見ていると、

まだまだ保護者様頼り?

自分の事として捉えていない?

ような様子の子がたくさんいます。

予定調和に安心感を求める子どもたちで、

旅先での不安感を減らすためにと、

保護者様が未然に動いてくださっているのは重々承知ですが、

高学年以上になっている子たちは、

未就学期を振り返るより、

高校生活の方が近づいてきて、

より社会力を身につけるためにも、

大人側の介入を少しずつ減らしていき、

子どもが旅先での活動を計画して、

計画実行方法なども(少しサポートしてあげながら)考えてみることも重要ではないでしょうか。

自分で行きたい場所を考えていく旅行と、

保護者様主導の旅行とでは、

記憶の定着にも差があるように感じています。

そのような点にも気を配ってみると、

さらなる成長に繋がるかもしれませんよ!

しかし、こんな終盤に言うなよという話ですよね。

冬休み以降のご参考にどうぞ!

塾長 森

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