おはようございます。

師走は忙しいと言われるように、

気づいたら前回のブログ更新より１０日間が過ぎていました。

相変わらずインフルが猛威を奮っているようですが、

みなさまお変わりなく過ごしてらっしゃいますか。

小学校は残り１０日足らず、

２０２５年は３週間ほどしかありません。

今回のブログでは、

２０２５年の着地点の決め方を提案させていただきます。

こなせて１つ

小学校や中学校は残り１０日ほどしかないですし、

何かを提案して、

受理され、結論を得ることは難しいかもしれません。

もしかすると、

提案を伝えるだけで終わってしまうかもしれません。

それでも、

残り日数を考えると十分です。

年内に視点を向けると、

大掃除をしたい・歳末セールで家電の買い替えをしたい、など目標があるかもしれません。

例えば上記の２点があるとして、

分業制でこなせる場合は、

１人１タスクでこなせるかもしれませんが、

１人で抱え込んでしまうと、

２つ同時に達成するだけで、

案外労力を使うことでしょう。

家電にしても即日入れ替えができれば、

１日の消費で済みますが、

在庫関係や運搬の都合で、

気づけば１週間なんてすぐに経っちゃいます。

その間に、

子どもたちは冬休みに入りますし、

いつもの習い事の送迎や友達との予定など、

もう大晦日か…

なんてことになってしまいます。

【超順調・順調・基準・ちょっと無理・無理】といったように、

やりたいことと日数を逆算して、

ある程度の目標を立てておいて、

日々のものごとの潮流を見て、

どのあたりが妥協点かを決めておくと、

心穏やかな年越しができるのではないでしょうか。

これは、

僕自身が自営業をやり始めてから、

年末にも詰め込みすぎて、

年始にダウンするという経験を何度も繰り返したことによる教訓です。

”やらなきゃ気が済まない”という性質の方、

その気持ちよく分かりますが、

結局何もできない５日間が来るぐらいなら、

２、３日スローモードで活動しても、

トータルではプラスです。

自分のことも労わ（いたわ）れますし、

他者にも余裕を持った身のこなしができるので、

誰にとっても良いことづくしなんですね。

まずは、

元気に２０２６年を迎えられることを目標に、

残りの２０２５年も踏みしめていきましょう。

塾長　森