こんばんは。
今日は、とある先生に言われた話を。
というのも、
あなたみたいな人はなかなかいないよ。というありがたいお言葉をいただきました。
曰く、私は中高の教免を持っているくせに、
子供目線に寄り添える保育士に近い感性を兼ねているのだとか。
先日のブログでもタイトルにした
『寄り添う』という姿勢、
口だけではなく他者に認められるぐらい実践できているのだなと知り、嬉しかったです。
思い返せば、
中学校に教育実習に行った際も、
初日から生徒たちと打ち解けすぎて、
「もっと先生らしくした方が良いな」
と苦言を呈されたことがありました(笑)
確かに、子どもと馴れ合いすぎると、
舐められたりする恐れが出て、
学級のまとまりがつかなくなるなんてことがあるのは事実でしょう。
ただ、そんなことぐらい知ってるわ。
はい。口が悪かったですね。ダメダメ。
あれから数年経って、
長年の現場経験のある先生から
その私のスタイルを褒めてもらえたことは本当に誇りです。
これからも自然体な自分で子どもに関わっていこうと思える出来事でした。
それではみなさん良い週末を。
塾長 森
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