今日の授業で感じたこと。
子どもはとても大人のことを見ています。
そして、敏感にどういう人なのか察知している。
それは年齢に関係なくみんな感じていることだと思います。
ここがどんな場所なのか。
どんな人がいるのか。
その人の狙いは何なのか。
いろんなことを考えています。
子どもを受容してあげる気持ちを前面に出し、
柔らかい言葉を投げかけてあげることが最重要ですね。
特に、子どもから大人に寄り添ってくるような素直な要求には
出来る限りで応じてあげることが良いでしょう。
(TPOを乱すことや他人への迷惑行為でない範囲で)
ここがコツですが、
受け入れておきながらも、
「こんな風にできない?」「マネして見て!」など
こちらから働きかけて、
実はこちらの要求も飲んでもらっている、
という状態に持っていければ最高ですね。
初心に返って大切なことを思い出させてもらえました。
子どもに気づかされることは多いですね。
それでは失礼。
塾長 森
LEAVE A REPLY