今日また気づいたことがあって、
子どもが何かできるようになっていくことに対して、
どこか当然視している自分がいるということ。
どうしてかな〜?
と、しばし考えに耽っていたわけですが、
僕が子どもに要求することは
現在のこの子の力ならこれぐらいできるだろうというものを要求しているからだと気付きました。
子どもの現状に沿った課題を提供しているので、
そんなに大きな驚きはないのかな、と。
いわゆるスモールステップですよね。
まあでも、
そもそも僕が感じているお子さんの現状の能力が
保護者の方が感じているモノより高く設定されていることが多いので、
保護者の方にとってはとてつもないことでも、
僕にとっては、これぐらいならできるはずですよ。
となることケースも多々ありますね(笑)
語弊がないように加えますが、
嬉しい気持ちはもちろんあります。
これに関連して
先日更新した『目』というブログですが、
タイトルの問題か、
「千と千尋」の悪趣味な屋台を想起させてしまったのか、
全くPVが伸びていないわけですが、
そこにも書いた目を見て感じる能力というのは、
常人にはできませんよ!先生!とツッコミを入れられたので、
僕に独特の感性があるのかも知れません。
とまあ、
今日も他ごとをしている最中にふっと降ってきた内容で
ブログをお届けしました〜
いつもいきなり文章が降りてくるので、
最初にやっていた作業が薄れていってしまうのが難ですが、
好評なようなので、
ブログの頻度が増えるように頑張ります!!
塾長 森
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