今日の生徒との会話。

 

「僕、面白いもの作ったんだ」

「え？そうなの？どうやって作ったの？

「１００均で材料揃えたり余った紙使ったりしたの！」

「へぇすごいじゃん！先生制作苦手なんだよね。あ、そうだ！今度持ってきてよ！」

「え？でもダメだと思ってそれは置いてきたんです。」

「そうかそうか。学校だといけないかもしれないけど、ここはいいよ！」

「本当ですか？今度持ってきますね！それにしても勉強もできて遊びも許してもらえるなんて、良い塾すぎる。そんな塾ないですよ。」

 

こんな生の声に出会いました。

子どもがそう感じてくれているのは本当に嬉しいです。

 

それにしても確かに塾なのかどうかは開設当初から自分の命題でして、

一番近いのは「秘密基地」かな、という現段階での結論です。

 

ともあれ、

通ってくれる子どもが楽しくそれでいて成長できる空間であることを目指します。

 

 

塾長　森