さてさてこんばんは。
今日は『さすらい』を聴きながら
書いていますよ。
“自由人”と書いて“さすらい”と読ませるかなど
どうでも良いことを思いついたところです。
待つ・聞く・見る
僕の言うことといえば、
まあこのどれかですよね(笑)
そんな中で様々な悩み相談を受ける機会があると、
それに合った一番答えに近いかなと思うことを明確に伝えさせてもらうようにしています。
もしかすると結果的に良くないことがあるかもしれません。
その時は正直にお伝えください。
で、僕が何を頼りにそう言い切っているか。
それは塾にきてくれている時のお子さんの様子を見たり聞いたり待ったりした結果、
いろんな情報が集まり、
その集約として「あの子はこう言ってほしいだろうな」と
感じたことを述べているに過ぎません。
つまり僕は子どもの代弁をしているわけです。
もちろん色んな教育書などを読みましたが、
あくまで僕はその子自身から答えを見出したいです。
というかそこにしか答えはないと思います。
つまり何が言えるかというと、
子どもが悩んでいると感じている時は
少し気分転換に出かけて見たりして、
子どもの本心を聞き出してみてはいかがでしょう?
その時に注意しなければいけないことは、
あまり具体的に聞き過ぎないこと。
「学校どう?」「算数どう?」こんな程度で良いのです。
「先生怖くて嫌?」「引き算苦手で指折っちゃう?」これはタブーです。
そうすると子どもが自ずから口を開いてくれると思います。
Findではさりげなくそのような働きかけをしているので
みんな正直に色んなことを発言してくれます。
子どものことを一番心配しているのは
言うまでもなく保護者の皆さんでしょうから
どうか普段から保護者さん自身が息抜きできる機会を作ってください。
できるだけ多く作ってください。
そうすると世界が変わってくるはずだと信じています。
子どもにも柔らかい空気が伝播すると思います。
さーすらーおー
塾長 森
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