日記

夏の終わり

夏の終わり

盆が終わりましたね。
(定義的にも終わってますよね?)

 

お盆らしいことは御墓参りに行ったぐらいで、

毎日お仕事でした〜

 

皆様はいかがお過ごしでしたか?

 

 

 

昨日、毎朝ウォーキングをしているという知人が、

もうツクツクボウシ鳴いてたよ、と報告してくださり、

私の脳内ではウィスパーボイスで森山直太朗が『夏の終わり』を口ずさみ始めました。

 

僕に密着取材が来たら、

この時期は夕焼けを見ながら涙する姿がほぼ毎日撮れることでしょう。

 

そんなぐらい夏が終わるのが嫌!!!

 

 

こんなに拒否感があると、

皆さんは「あー、森先生エンジョイしたんだな〜」と思うでしょう!

 

それも否!!

 

プールなんて数年前に男友達とスポーツガーデンに帽子着用で行き、

午前中のご老人レッスンの隊列に続いてぐるぐる歩いたのが最後ですし、

海で、はしゃぐなんてもってのほか、

川遊び、BBQそれら全てと縁がない!!

 

 

それでも夏が終わるのが嫌なんです。

きっとそれは感受性が豊かなんでしょう。
(そういうことにしておいてください)

 

 

特に内容がないお話でしたが、

僕にとっては大きな分岐点になるので、

もし、少しうつろな顔をしているなと思ったら、

ちょっとセンチメンタルな気分なんだなと察してやってください。

 

 

さあ、夏休みも佳境に向かい、

ヘビー級の宿題に悪戦苦闘しているお子さんも多いかと思いますが、

計画的に消化できると良いですね。

 

あ、そうそう、

読書感想文に関して、

東大王がYouTubeでおもしろ動画を出してましたね。

 

あんな風に書く必要はありませんが、

随所にヒントがあったようななかったような。

 

子どもだけに本を無理やり読ませるよりも、

保護者さんも子どもとは違うものでも、

一緒に本を読む時間をとったりすることは重要だと思います。

 

 

 

そしてこれまた無駄話ですが、

先日ロードショーで『千と千尋の神隠し』をやっていましたよね。

僕は、あの当時は小学校中学年だったと思うのですが、

内容如何より『いつも何度でも』が大好きで。

電話に出るときもいつも「はい、木村弓です」で相手を困らせていました。

 

当時からセンチメンタルなところがあったのでしょう、

あの歌詞がぐさりぐさり刺さって、

小3、4で何が刺さったんやという話ですが、

現在でも曲を聴くときは歌詞から入ることが多いので、

そういうところは昔から変わらないんだなと、

ふと感慨深くなったり。

 

 

さあまるで、定年後のひと時を認めたような文章になりましたが、

秋になっても頑張っていきます。

 

 

呼んでいる胸のどこか奥で
いつも心踊る夢を見たい
かなしみは数えきれないけれど
その向こうできっとあなたに会える
(『いつも何度でも』木村弓 参照)

 

 

 

塾長 森

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