
こんにちは。
梅雨らしい梅雨ですが、
猛暑が来るより、
梅雨が続いてほしいと願っている方々がいらっしゃることを知りました。
熱中症は危険なので、
確かにと思いつつ、
雨はネガティヴになってしまうので、
苦手です。
※以下、映画のネタバレを含みます。
触発
上半期が終わって、
そこそこ自己評価が高い状態で、
土曜日、
亀山市総合保健福祉センターあいあいさんの会議室で開催された、
NPO法人 ぽっかぽかの会さん主催で、
親なきあとを考える会 つむぐさんのお話を聞いたり、
自主上映の東海テレビドキュメンタリー劇場『チョコレートな人々』を鑑賞させていただきました。
Findの保護者様が、
他県でこの映画を観て、
2年がかりで自主上映に漕ぎ着けたとあって、
どんな映画だろうかと、
興味深く思っていました。
「久遠チョコレート」を製造する会社が舞台となっていて、
福祉作業所ではない形態を取って、
自力での賃金の底上げを目指して活動されている方々の奮闘が描かれていました。
チョコレートに出会うまでの黎明期は、
大変な思いをされたようですが、
どんどん成果が出るにつれて、
事業を拡大し、
さらに多くの方々を雇用されているようです。
そのエネルギーの高さに、
上半期の自分に高い評価をつけていたことを、
未熟に感じさせられました。
本編を通して、
いろんな境遇の方々とのやりとりが描かれているのですが、
この映画で一番心に留まったシーンは、
開業当初、
パン屋を開いていた時期に、
看板娘としていらっしゃった方のエピソードです。
持病の症状で、
不安やうまくいかないことがあると、
自傷行為が出てしまう女性に、
代表は、
極めて対等に関わることを意識されていたようです。
(そのシーンは、そこまで細かく描写されていたわけではないので、伝聞ベースで失礼します)
ある日、
この女性の保護者さんとの面談で、
障害者を雇用していることを忘れず、
もっと大人な考え方を持ってほしいと言われた代表。
(ニュアンスで失礼します)
結局、
その女性は、
退職することとなります。
商店街の方や、
代表らに惜別の言葉をかけられながら、
泣いている様子に、
さらにもう一段考えさせられるものがありました。
私も、福祉形態ではなく、
塾生たちのそれぞれの強みが発揮され、
弱みを自認して、
自立活動をする時間が増えることを考えながら、
日々、授業させて頂いています。
時折、ブログにも書いていますが、
完全に一個人個人として、
向き合っているので、
障がいがどうとかにあまりこだわっていない面があります。
だからこそ、
この代表と保護者さんのやりとりは、
自分ごとと捉えずにはいられなかったです。
マインドの面であって、
実際のやりとりや課題提供は、
もちろん実年齢重視ではなく発達年齢重視で関わっていますが、
最後の一押しの部分となると、
対等なやり取りの要素が高まるので、
少し考えさせられるシーンでした。
上述したものは、
15年以上前、代表が若かりし頃のエピソードで、
最近の活動としては、
以前にも増して良い環境を整えようと、
様々な手法を試しており、
それぞれが成長している様子が描かれていました。
あなたの塾Findでも、
塾生たちが、
①集団の中で、
②少し難しい問題に対して、
どのレベルまで取り組むことができるか、
また、
どこからは、
環境設定が必要になってくるか、
この点をさらに、
細心の注意を払うべきだと、
再認識しました。
しかしながら、
全体的に、
この代表のマインドには、
共感する部分が多く、
自分ももっと、
塾生のみんなや頼りにしてくださる皆様に、
還元できる活動をしていきたいと強く決意しました。
塾長 森
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