
おはようございます。
久々の二日連続更新となります。
昨日のブログに付随したことで、
このタイミングに振り返っておきたい内容が浮かんできたので、
朝から更新させていただきます。
ほんっとうに、人それぞれ
十人十色という言葉あり、
僕は、
この分野で働き出してから、
以前より強く、
常に意識しています。
というのも、
十把一絡げといった具合に、
診断名や特徴で、
完全に同じように関わろうとする傾向が強いのもまた事実だからです。
入口として、
そのような傾向を念頭におくのは、
理解できなくはないですが、
全く同じ人間ではないので、
そういう決めつけでの判断は、
なるべく無くさなければいけません。
「絶対」はないのだから。
先日も塾生が言っていました。
「特性や発達度合いによって、
みんなちょっとずつ違うんやから、
決めつけてくる人は最低や」と。
まだまだ児童期の子どもたちの方が、
よっぽど考えられていると感心します。
と、同時に、
そう話すということは、
まだまだ関わりが未熟な方が多いことも示唆しています。
今一度、
人それぞれであることを、
理解してみてはいかがでしょうか?
身近な“人それぞれ”
何も発達特性に限った話だけではありません。
日常のどんなことでも、
人それぞれなのです。
例えば、
車窓から日本の原風景(夕陽が沈む山など)を見るだけで、
なぜか涙が込み上げてくるような高校生活を送った、
塾長森がいたかと思えば、
その隣で、
窓の外など目もくれず、
ずっと数学の問題集を解いていた友人もいました。
この2人は、
この点において、
興味の対象が全く別ですが、
お互いの感性に、
口出しすることはなく、
過ごせていました。
“田舎暮らしに憧れる人、都会暮らしに憧れる人”
“美術館に行きたい人、野球観戦に行きたい人”
“アトリエで絵を描きたい人、欧州の美術館に行きたい人”
“草野球をしたい人、プロ野球が観たい人”
“積極的に虫歯治療をしたい歯医者、小さい虫歯は様子見の歯医者”
もうとにかく、いろんな人がいます。
それでも、
みんなで共存しているわけです。
何かと矢面に立ちがちな、
「発達障害」というワードも、
人生で巻き起こっている、
他人との違いの一種に過ぎないと捉えられないでしょうか。
あなたの塾Findの立ち上げ期から一貫しているのは、
“発達特性を持った子たちを対象にしているけれど、
たまたま、そういった子たちに好かれやすいから、
自分がやることに意義があると思っている”
というのが、正確な動機かもしれません。
こんな抽象的で概念的な話をしていても、
うまく営業できるほど世の中は甘くないので、
多少わかりやすい表現を使うようにシフトしてきた部分はあります。
この点においては、
ご了承いただけると幸いです。
やっぱり自分
全く同じ習い事をしていても、
進路が全く同じとは限らないわけですし、
双子であっても、
環境依存か遺伝的要因かの優劣は、
様々な研究を持ってしても、
割れている部分であります。
「絶対」はないんです。
周りと比べて焦るとかいうこと自体が、
空虚なものであり、
自分を育てることに注力した方がよっぽど有意義なのです。
小手先の技術なんかより、
やっぱり内面の自分磨きをした方が良いでしょう。
Findでよく言う、
『自分を知る』です。
自分を知っていたら、
適切な選択をしやすくなりますし、
何より、
選択をする時に、
自分のことが分かっているのだから、
ニュートラルな状態で、
選択できるようになります。
逆の選択をしそうになった時は、
得体の知れない不安感が襲ってきて、
そこが実は、
人生のターニングポイントかもしれません。
自分のことばかり考えて、
エゴイストなんじゃないか、
ナルシストなんじゃないか、
自己中に育つんじゃないか、
と考えるのは、
あまりにもナンセンスです。
キャプテンになりたい人、
生徒会長になりたい人、
学級委員になりたい人、
小中学校で任される様々な役職のトップに立つ人が、
果たしてどれだけ、
周りの人のことを考えているでしょうか?
内申点が欲しいから、
成績に考慮されるかもしれないから、
あるあるではないでしょうか?
世渡り上手を教えることが、
正義だと考える人の方が、
まだまだ圧倒的多数ではないでしょうか?
僕個人としては、
ワクワクするか否かが最終決断要素のかなり大きな部分を占めていますが、
それでうまくいく確率は、
ものすごく少ないと思います。
芸能人やアーティストであっても、
この仕事をさせたくないと思う人がいるように。
Findでいう、
『自分を知る』とは、
エゴになれや、
良い成績を取るためじゃなく、
純度100%の自分に近づくために、
通らなければいけない道なのです。
学級委員長になる動機が、
“内申点を上げるため”の人は、
果たして、
何%の自分の意思なのでしょう?
幼稚園受験が悪いとは言いませんが、
都心の富裕層のほとんどがそういった選択をして、
そのまま入園して気づいたらエスカレーターに乗っている子たちは、
どのタイミングで自分と対峙するのでしょう?
あなたの塾Findでは、
そういったことを、
子どもたちと、
繰り広げているのです。
大人になっても、
大人になる時には、
根付いている大きな自分という根っこを、
どれだけ太く長く育てていけるかが、
あなたの塾Findの教育方針であり、
それには、
他者評価なんて二の次なんですよね。
かのイチロー選手や、
世界のTOYOTAの豊田章雄会長も、
チームのために働くには、
まず、自分を大事にしろと話していました。
ここでいう「自分」の定義までは、
深く話されていませんでしたが、
概ね、
共感させていただきました。
偉人の名前を引っ張り出して、
虎の威を借る狐になってしまいましたが、
勝手にこっち派のボスとして、
紹介させていただきました。
今一度、
『自分を知る』ができているのか?
実は、結構子どもたちはできているかもしれません。
ぜひ、
保護者様も、
自分のことを振り返ってみてはいかがでしょうか。
塾長 森
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